ここでは最近の傾向を踏まえながらどんな風に購入しているかを書いてみます。
先ずは買えるかどうか
今使ってよい自己資金や親からの援助の金額とどの位なら楽に支払えるか等予算の確定です。
住宅ローンの返済をボーナス加算無しで、現在の家賃並みに抑える方が増えました。冒険をしない堅実な若いご夫婦が多いのです。
購入時と購入後の費用や税金も調べます。これで準備が整いました。
次に相場観を養います。
沢山の不動産サイトに情報があふれています。希望条件に合う物件情報を集めます。
ちなみに弊社は資料請求があれば全ての方に電子メール (PDFで) やメール便(印刷物)で物件資料をお送りしています。最近は全て電子メールでやりとりするので、こちらから電話をしたり訪問する事はありません。
もし物件の場所が分かれば見に行きましょう。
不動産会社に案内して貰うと後が五月蠅いので、自分だけで外から外観や回りの環境を確かめます。
これを繰り返すと大体の相場が分かります。
外観を見て気に入った物件があれば案内して貰いましょう。
もし売り主さんが住んでいらっしゃれば気になる事をしっかりと聞いておきます。
室内も気に入ったら、購入の検討をします。
購入を決めたら、価格や引渡条件などを購入申込書に書いて交渉して貰います。
最近はここまで1年とか2年掛ける方も多いのが現状です。焦らずじっくりと検討される傾向があります。
しかし、いざ気に入ってしまうと盲目になり、衝動買いする方も多いのです。
その時に時間を掛けてじっくりと物件を見てきた方と探し始めて間がない方のどちらが失敗する確率が低いでしょうか?
答えはじっくりと物件を見てきた方です。
物件の情報を手に入れたときにふるいに掛け、外から見て物件の外観だけでなく環境までチェックしたうえで気に入ったのですから。
まとめ
沢山の物件を見て相場観をつかむ事が失敗しないこつ
広島でマイホーム? 広島の不動産情報 へどうぞ。
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